猫の白血病には急性白血病と慢性白血病(伝染性)があります。どの白血病も脱水が命取りで
高熱が伴うことが多いので特に水分の補給に気をつけ、他の猫との接触を避けましょう。
急性白血病と伝染性白血病を区別できるのは難しいですが、ワクチンを打って発病するケースがあります。
 この場合、白血病ウィルスに対して弱い猫ちゃんです。次はしないほうがいいですね。

猫の白血病のワクチンも現在はありますが、身体の弱い猫、元々白血病を持っている猫には、病気の発症のきっかけとなってしまった例が、当社にも多数寄せられています。
 予防接種を勧められても、飼い主の意思で体力がつく1歳を過ぎてからにするか、室内飼いで他の飼い猫と本猫が検査で白血病で無い場合はワクチンを打つ必要はありません。交配したりする場合はお互いの血液検査後にお勧めいたします。家族、コロニーに白血病の猫がいる場合、全員の検査が必要です。かっかっていない子は早めにワクチンを接種し7日間は別に暮らしましょう。

これまで当社の治療例を5500匹の猫のデータ収集をまとめると
白血病もキャリアであって発症しなければ普通に暮らせる事が分かっています。
但し、同居する猫は必ず白血病ワクチンを切らさないことが必要です。
No.413−B
プロサプライワンダーDX
(50ml)

猫用プロポリス
甘いシロップ剤で猫のために
作られたものです。

プロサプライワンダー詳しくはこちら
発症した場合でも猫が、元通りの生活に復帰した例は38%あり。42%が発症したが重い症状のリンパ節の腫れ、平行感覚のふらつき、高熱、脱水は軽減され、口内炎、貧血は残る事もありますが、元気になった例も多いです。20%の猫ちゃんが残念ながら亡くなっておりますが、それらはオーナー様の処置の遅れが生死を左右します。キャリアが見つかった場合ショックでしょうが至急予防するために、免疫の強化を。お口の中の腫れがあれば、ひどい歯髄炎(歯の根元が腐りあごの骨が溶ける病気)になったり、出血しないよう気をつければ、健康な毎日は送れることでしょう。
天然のステロイド
口内炎や口腔内の出血予防と鎮痛に優れ傷など消炎作用・全身の痛み止め・抗腫瘍効果の実績あり。関節の痛み止め。肝臓・腎臓機能の活性化。
先でステロイドを止めたい猫にお奨めです。

No. 417

濃厚チャーガ
(50ml)

シロップ剤でチャーガを濃縮しキャッツクローエキス・緑イ貝エキスなど配合


濃厚チャーガ詳しくはこちら

猫白血病

top